令和5年10月20日(金)に、蒲江翔南学園6年生(37名)の皆さんと第20回リレー放流を行いました。
10月18日(水)の事前学習会では、名護屋地区藻場保全活動組織の吉田忠代表等から磯焼けの現状や藻場を守る大切さを学んでもらいました。
放流当日には、海藻(カジメ)の遊走子を顕微鏡で観察した後、海へ放流しました。また、来年実施予定の母藻投入に向けて、海藻が増えるよう願いを込め、スポアバッグに絵を描きました。
児童からは「藻場の大切さが分かった。蒲江の海を私たちが守っていけるように頑張りたい。」との感想がありました。