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臼杵市
歴史・神社・仏閣
稲葉家下屋敷は、藩置県後に東京へ居を移した旧臼杵藩主稲葉家の、里帰りのための邸宅として明治35(1902)年に建てられました。 杉や檜などの上質の素材を使用し、式台のある玄関や、書院作り奥座敷など格式の高い造りから、国登録有形文化財となっております。 また、隣接する旧平井家住宅は、江戸時代後期の建築様式を今に残す上級武家住宅です。その特徴的かつ情緒ある佇まいは、県指定有形文化財となっています。 (2022.5)
現在地からのルート
大分県臼杵市大字臼杵100番2
臼杵市畳屋町7組八町大路商店街
臼杵市臼杵200
大分県臼杵市大字臼杵210-3
臼杵市大字臼杵206-2(サーラ・デ・うすき内)
臼杵市内各所
大分県臼杵市臼杵本町5組