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臼杵市
歴史・神社・仏閣
この龍原寺の三重塔は、太子塔ともよばれ聖徳太子を祀る塔です。 浄土宗総本山知恩院の末寺で、慶長5年(1600年)に創建されました。当時の領主だった稲葉右京貞通公が、船で下向してきた円誉上人に高徳を感じ、現在の地である龍ヶ渕にお寺を創ったのがはじまりです。九州に2つしかない江戸期の木造三重塔で、県指定の文化財に指定されています。 軒下の柱との境には、小さな鬼の像がユニークな表情で屋根を支えています。
現在地からのルート
臼杵市臼杵277
大分県臼杵市二王座
臼杵市福良211
臼杵市二王座切通132-2
大分県臼杵市塩田5組
大分県臼杵市臼杵本町5組
臼杵市内各所