「荒城の月」で知られる音楽家、瀧廉太郎が12歳から14歳までを過ごした居宅の一部を記念館として一般公開おり、館内にはここでしか見られない直筆の額面や写真、手紙などの貴重な資料資料がたくさん展示されています。 また、廉太郎が幼少期を過ごした屋敷全体も歴史を感じられる作りで、当時の面影をうかがい知ることができます。 庭にある馬小屋として使われていた岩穴や、狐の親子が現れていたという場所など思春期を竹田で過ごした廉太郎にまつわる意外な発見を見つけられます。 瀧廉太郎の生涯を紹介した15分間のビデオも、随時見ることができるます。 (2022.7)