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豊後大野市
歴史・神社・仏閣
菅尾磨崖仏~豊後大野を代表する精緻な作りの磨崖仏~ 菅尾磨崖仏は平安時代後期に作られた磨崖仏で、9万年前の阿蘇火砕流の溶結凝灰岩に彫られています。京都や奈良の木造の仏像と比べても遜色のない、非常に精緻な作りとなっていることから、国の重要文化財に指定されています。 仏龕(ぶつがん)を正面にみて、左から、千手観音、薬師如来、阿弥陀如来、十一面観音、毘沙門天と5体の仏像が彫り込まれており、いずれも立体的な彫り口で豪快でかつ優美な彫刻がみられます。
現在地からのルート
大分県豊後大野市三重町浅瀬
豊後大野市三重町宮野2791-1(道の駅みえ)
大分県豊後大野市三重町宮野2791番地1
大分県豊後大野市千歳町柴山
豊後大野市千歳町新殿150-1
大分県豊後大野市大野町田中43番地10
大分県豊後大野市清川町砂田1574番地1