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竹田市
歴史・神社・仏閣
当時文部省が募集した「荒城の月」の作曲に応募し、入選したのが瀧廉太郎の作品でした。この歌碑は昭和9年、「荒城の月」作詞者の土井晩翠(どいばんすい)が作曲家瀧廉太郎を追悼するため岡城を訪れ、直筆でしたためたものです。二番の歌詞が『秋陣営の夜半の霜』となっていて日本に一つしかない歌詞です。戊辰戦争の頃の東北地方の城をイメージして書かれています。 廉太郎が留学先のドイツで病気に倒れ、帰国途中のロンドンで出会ったのが2人の最初で最後の会見となりました。
現在地からのルート
大分県竹田市大字竹田字岡
大分県竹田市竹田 岡城跡
岡城跡(竹田市大字竹田字岡)
大分県竹田市竹田 岡城・二の丸跡
大分県竹田市竹田町507
大分県竹田市竹田2105
豊後大野市朝地町板井迫1018-1
大分県豊後大野市清川町砂田1574番地1