おおいたの魅力

沈堕の滝(ちんだのたき)

豊後大野市

自然景観

所在地
大分県豊後大野市大野町矢田
駐車場
あり
アクセス
JR豊肥線豊後清川駅より車で10分
関連リンク
https://sato-no-tabi.jp/introduce/%E6%B2%88%E5%A0%95%E3%81%AE%E6%BB%9D/(豊後大野市観光協会)http://www.bungo-ohno.com/(おおいた豊後大野ジオパーク)
提供元
ツーリズムおおいた

沈堕の滝~雪舟も描いた名瀑~ 沈堕の滝は室町時代の水墨画の大家・雪舟の描いた「鎮田瀑図」のモデルとしても有名なおおいた豊後大野ジオパークのジオサイトの一つで、国登録記念物でもあります。 大野川の本流にかかる雄滝と、支流の平井川にかかる雌滝からなり、雄滝は幅約100m、高さは約20mあります。その姿はまるで滝が2段重ねになっているような、とても不思議な情景を表出し、撮影スポットとしても大人気です。 明治時代に建てられ、近代文化遺産に認定されている石造の沈堕発電所も、沈堕の滝に隣接しています。

地図