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佐伯市
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東光山大日寺は、慶長13年(1608)讃州塩飽より来佐した秀乗律師(初代毛利高政の知友)が開基した寺院で、九州八十八カ所三十番目の札所として知られています。江戸期には、佐伯藩の武運長久と領内の安全祈願、祈祷を行っていました。本堂・護摩堂・山門は江戸時代後期の建築で、境内には「菊姫伝説」の弁財天が奉られており、七福神の一女神として親しまれています。 菊姫行列は、船頭町・大日寺に伝わる「菊姫伝説」を基に、大日寺門前の京町通りから佐伯城・櫓門へと辿る、春の夜の幻想的なお祭りです。
現在地からのルート
大分県佐伯市船頭町11-9
大分県佐伯市大手町2丁目2-41
佐伯市大手町1丁目
大分県佐伯市大手町1-1-1
大分県佐伯市中心街
佐伯市内各所
大分県佐伯市中村東町4-11
佐伯市鶴望寺田 2616-4