おおいたの魅力

瀧廉太郎銅像

竹田市

歴史・神社・仏閣

所在地
大分県竹田市竹田 岡城・二の丸跡
電話番号
0974-63-4818
関連リンク
http://www.taketan.jp/spots/detail/559
提供元
ツーリズムおおいた

瀧廉太郎(たきれんたろう)は、12歳から14歳までを竹田で過ごし、その後、東京音楽学校に進み卒業後作曲活動に打ち込みました。「荒城の月」の作曲は、岡城跡で遊んだ頃のイメージが生かされているといわれ、岡城はこの名曲によって今でも多くの人々に親しまれています。 この銅像は、廉太郎と同窓で4歳年下の朝倉文夫(あさくらふみお)の作品で、廉太郎の没後50年経過した昭和25年の作品です。初めは廉太郎のイメージが湧きにくかったと裏面に説明されています。また、同じ銅像が東京上野公園、大分市、瀧家ゆかりの地・日出町にもあります。

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