“酒は八鹿ー♪”というCMで大分県民にはおなじみの八鹿酒造。清酒から麦焼酎、かぼすを使ったリキュールまで様々な酒を製造しており、県内の飲食店ではほとんどの店が同酒造元の銘柄を取り揃えています。 八鹿酒造は、元治元年(1864年)に創業し、当時は「舟来屋」という屋号で呼ばれていました。八鹿製品がそろう「舟来蔵」では、店主が酒をつぎ分ける量り売りと角うちといった昔懐かしい酒屋のスタイルで、できたての八鹿の清酒や焼酎、八鹿漬などの試飲・試食を楽しむことができます。 希望すれば、麦の香りが漂う焼酎蔵や瓶づめ工場を見学することができます。 * 見学は事前予約が必要です。